ダイアログビルダー
ダイアログビルダーとは?
ダイアログビルダーは、マクロ内にインタラクティブなダイアログを作成できる便利な機能です。これらのダイアログは通常、マクロがメインの実行を開始する前にユーザーからの入力を集めるために使用されます。ユーザーの選択に基づいてマクロの挙動をカスタマイズする方法と考えることができます。
たとえば、「どのオプションを実行しますか?」と尋ねるダイアログを作成できます。ユーザーがオプション 5 を選択した場合、マクロはその選択に関連付けられた特定のアクションのセットを実行します。
ダイアログのコンポーネント
ダイアログはさまざまな UI コンポーネントを使用して構築されます。各ダイアログには次の要素を含められます。
- CheckBox: yes/no や true/false の選択用
- EditText: 自由形式のテキスト入力用
- RadioGroup: 複数の RadioButton のコンテナ
- Column: 縦方向のレイアウトコンテナ
- Row: 横方向のレイアウトコンテナ
- RadioButton: RadioGroup 内での単一選択用
- TextView: テキスト情報の表示用
デフォルト値
ダイアログの入力コンポーネントは、ダイアログが表示される前に初期値を定義できるようになりました。
EditText(id, hint, defaultValue)は開始時のテキストを設定しますCheckBox(id, text, defaultChecked)は開始時のチェック状態を設定しますRadioGroup(id, defaultButtonId)はデフォルトでラジオボタンを選択します
デフォルト値が指定されている場合、ダイアログが開いた時点でその値が最初に使用されます。
ダイアログの構築
これらのコンポーネントを組み合わせて、マクロのニーズに合ったカスタムダイアログを作成できます。これらのコンポーネントのうち、値を取得できる入力タイプは 3 つあります。
- CheckBox
- EditText
- RadioGroup
これらの入力コンポーネントから値にアクセスするには、マクロロジックで Dialog:getValueById() 関数を使用します。コンポーネントの一意の ID を指定することで、ユーザー入力を取得し、マクロのアクションの誘導に使用できます。
注記: ダイアログ内の各コンポーネントには一意の ID が必要です。これにより、マクロが対象とする特定のコンポーネントを正しく識別し、値を取得できるようになります。ID の重複は、マクロの実行における混乱やエラーにつながる可能性があります。